鈴木直道|公式ホームページ

北海道夕張市の市長「すずき直道」後援会の公式ホームページです。

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03月

日本記者クラブで会見しました

平成28年3月30日(水)、すずき直道夕張市長は、日本記者クラブで再生策について会見を行いました。

●会見の様子は

 会見画像1 ←クリック
 会見画像2 ←クリック

 
 会見リポート・フォトギャラリー(日本記者クラブHPへリンク)

 会見動画(You Tube 日本記者クラブチャンネルへリンク)


財政破綻10年目を迎えて

平成28年3月4日(金)、夕張市役所において「夕張市の再生方策に関する検討委員会(小西砂千夫座長)」
より報告書を受領いたしました。

報告書の概要および報告書はこちら
→夕張市ホームページへ

■財政破綻10年目を迎えて
夕張市は今日、財政破綻から10年目を迎えました。
今から10年前の2007年(平成19年)3月6日、夕張市は財政再建団体へ移行しました。私が猪瀬直樹前知事と
ともに夕張市を初めて訪れたのは同年12月25日。当時、26歳だった私も間もなく35歳になります。
東京都から派遣された職員時代。財政再生計画を財政再建一辺倒にならないよう全世帯を対象としたアンケートを実施し、2009年(平成21年)11月、北海道、国へ市民の声を届けました。その際、「市、道及び国の三者が夕張再建について継続的に協議する場の設置」についても要望しました。
2011年(平成23年)11月、市長就任から半年。派遣職員から市長となり、川端総務大臣と高橋知事へ
「国、北海道及び夕張市の三者協議」の設置を要望。年1回計4回開催し、様々な提案を行ってきました。
破綻から現在まで大臣同意を経て計画変更した回数は実に31回になりました。

31回もの計画変更。
また旧法(地方財政再建促進特別措置法)のもとでは長くても再建期間は10年程度であったこと。
さらに全国の自治体が地方創生、国が財政健全化と経済の再生という二兎を追う挑戦を進めるなか、夕張市にあっても「財政再建と地域再生の両立」という新たな段階へ移行することが必要です。

人口減少、少子高齢化、財政難のなか、全国の市町村と比較して最低水準の給与と人数で職員は市民とともに地域再生の芽を育ててきました。
全世帯5000世帯の本市で200世帯以上が移転済みのコンパクトシティ化や国内初となる事業化にむけた
炭層メタンガス(CBM)の試堀は今秋予定まできました。
どちらの事業も発想当時は「無理だ」と言われていたものでした。これらやっと芽生えた小さな芽をしっかりと育て、また、新たにワクワクするような新しい挑戦を進めていきたい。

明日、朝一で高橋知事、その後上京し、高市総務大臣と面会します。
政治は人々の「希望」でなければならない。5ヶ月間第三者委員会に議論いただいた報告書と、
これまで10年の市民の想いを胸に、現計画の抜本的見直しを求めます。

全国の皆様、今後とも夕張へのご支援をよろしくお願いいたします。

平成28年3月6日
夕張市長 鈴木直道