鈴木知事定例記者会見動画(令和2年10月7日)

【記者会見要旨 鈴木直道FBより】
新型コロナウイルス感染症について、新規感染者数はここ数日30名を超える日もあるなど、感染が拡大傾向にあり、指標の中で特に重要と考えている「病床の状況」についても9月中旬から増加傾向にあります。
現時点において、警戒ステージを上げる状況ではありませんが、予断を許しません。シルバーウィークなど、人の動きが活発化したことも影響しているものと考えられ、道民の皆さまには、「次のステージに移行させない」という強い思いを改めて共有していただき、感染拡大防止に向け「新北海道スタイル」の徹底に、今一度のご協力をお願いします。
最近は、繁華街での会食の場などで感染拡大が見られているほか、特に若年層において感染経路不明の事例が増加しています。若い世代は、無症状又は軽症の方が多いことから、感染に気づかないまま普段どおりに行動し、周囲はもとより、他の地域への拡大や、重症化リスクの高い高齢者等に感染させる恐れがあることに注意が必要です。
若者の皆さんが、特に注意が必要な場面として、「飲酒を伴う懇親会」、「仕事後や休憩時間」、「屋外での活動の前後」の3つが挙げられ、いずれも、仕事の後など緊張が切れて「ホッと」した際に、油断して3密となったり、マスクを外したりして、感染リスクが高くなると考えられます。こうした場面では、「人と人との距離をとる」、「大声を控える」など基本的な感染防止対策を常に意識して行動することで、十分にリスクを避けることができます。
道としては、特に若者の皆さんに対する情報発信を強化し、これまで以上に感染防止対策に関する普及啓発にしっかりと取り組んでまいります。